足首捻挫した後や足の怪我をした後に、しばらく経ってから腰痛になったり、腰痛がひどくなった経験はありませんか?
そうなんです。
腰痛=股関節が硬いなどのイメージがありますが、足首や足に問題があっても腰痛になるケースがあります。
※なぜ足首の問題が腰痛につながるかは、こちらの過去記事もご参照ください
しかし、足の捻挫は一般的に起こる怪我のため、意外と軽視されてしまう事があり、適切なリハビリを行わずに、ほったらかしになっているケースも多いと思います。
これが後々、腰痛の原因になる事があるので、注意が必要です。
足首はAnkle Strategy(アンクル・ストラテジー)といってバランスを取るのに重要な役割を持つ関節です。
バランスを足首で取る事ができないと、それを庇って、腰や股関節などに負担がかかってしまう事があります。
ですので、足首でバランスを取るようなリハビリやエクササイズを行ってあげる事が腰痛予防につながります。
青色のバランスマットは、柔らかく不安定なマットです。そこからスタートして、一本の木の板の上を歩きます。
しかも、緑色のバッグの中には、水が入っています。
細い一本の木の板の上を歩きながら、緑色のバッグの中の水がユラユラと左右に揺れて不安定になるのを足首でコントロールしながら歩きます。
足首のバランス機能を再獲得、または向上させるような事を行っていくことも大切です。
そうする事で、捻挫後や足の怪我した後の腰痛予防や股関節痛の改善につながります。
TWO-WAYでは、マシンピラティスだけではなくて、理学療法士がカラダの状態や過去のケガを考慮しながら、治療やリハビリも行っております。
整形外科専門病院に勤務し、その後、プロスポーツの現場でもリハビリなどを行ってきましたので、ケガや手術後のリバビリ、スポーツ障害のリハビリを、一般の方(子どもから高齢の方)からアスリートまで対応できます。
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