ベーシックコース
ベーシックコースでは、
ピラティスだけを学ぶだけではなく、運動療法として、コンディショニングとして、そして野球選手のコンディショニングやパフォーマンス向上に活用するためのピラティスとトレーニングを習得できます
ベースボールピラティス&トレーニング
カリキュラム
1)コンディショニング概念と原理原則
2)ヒトはどのように体を動かしているのか
3)ヒトはどのように運動を学んでいくのか
4)運動指導における基礎・基本
5)野球選手の身体的特徴とアプローチの方向性
6)体幹機能と呼吸機能
7)プログラム構造の全体理解
8)マットエクササイズ&コレクティブエクササイズ
9)リフォーマー、タワー、チェア(マシンピラティス)
10)Type別ウエイトトレーニング
11)ムーブメントトレーニング
など
上記カリキュラムの理論と実践を4日間の現地講習にて少人数で徹底的に学習します。
BPTで野球選手に対するピラティスとトレーニングを習得する
ピラティスは非常に良いものです
老若男女、アスリート問わず全人類にとって欠かせない要素がたくさん入っています。
近年、プロ野球選手でもピラティスを取り入れている選手が徐々に増えてきています。
しかし、野球選手のコンディショニングやパフォーマンスを向上させていくためには、ピラティスだけでは不十分であります。
ピラティスを提供する側のインストラクター、トレーナー、セラピストが野球選手に対するピラティスとトレーニングをどのように活用していくかを理解しておく必要があると感じています。
選手はピラティスがうまくなりたいわけではないのです。
ピラティスがうまくなるためのピラティスではなく、
選手にとってはピラティスを通してコンディショニングやパフォーマンスが向上することが目的です。
そこを履き違えてしまうとピラティスのためのピラティスになってしまいます。
ピラティスをする事が目的になってしまって、手段と目的が履き違えてしまっている場面に遭遇する事があります。
ピラティスのためのピラティスではなく、運動療法として、コンディショニングとして、そして野球選手のコンディショニングやパフォーマンス向上に活用するための知識と技術を身に付けましょう。