坐骨神経痛
痛み、しびれが軽快しやすい坐骨神経の3つのケース
お尻だけの痛み、しびれが次第に足全体に、、、
最初はお尻の部分にかけての痛みやしびれだけであったが、次第に、お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが起こるようになり、
『長時間坐っていられない』
『ピリピリ感や違和感で集中できない』
などの症状に悩ませる坐骨神経痛。
酷い痛みやしびれだと、夜も眠れないくらいになってしまうほど、、、
整骨院や整体で施術を続けていてもなかなか改善せず、整形外科で注射を打っても一時的に改善するが、元に戻ってきてしまうこともあります。
正しく姿勢や体の使い方をできるようになりたい
当スタジオには、坐骨神経痛の症状を訴えてリハビリ目的で来られる方も多くいらっしゃいます。
このような方々の中には、
・マッサージや整体などの施術を受けても一時的で、すぐに元の状態に戻ってしまう
・姿勢や体の使い方を良くして腰にかかる負担を減らしたいけど、どんな運動をしたら良いのか?下手に動かしてまたあの酷い痛みやしびれに襲われるのが怖い
などのお悩みを抱えている方がいらっしゃいます。
私自身、足の痛みとしびれによって、仰向けに寝て片方の足を伸ばしたまま挙げる動きが45度も上がらなくなってしまったことがあります。
この時は、痛みと痺れであまり動けなかったですし、動きたくない状態になっていき、動かないことによって痛みの悪循環に陥ってしまいました。
痛みの悪循環のメカニズムは、痛み→動かない→筋力低下、柔軟性低下→動きのエラーが生じたり、動きの制限が生じる→ネガティブ思考→痛み。
※この悪循環を繰り返してしまうわけです!!
腰の痛みに対して運動は欠かせないですが、だからといって闇雲に運動しても体を痛めてしまいます。
では、どのような運動が安心安全なのでしょうか
坐骨神経痛の原因とメカニズム
①坐骨神経痛の病態とは
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて走行している「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることで現れる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みが現れます。
②坐骨神経痛の原因は
坐骨神経痛を起こす主な原因は、以下が挙げられます。
上記のように、どこかの部分で神経に障害が生じると坐骨神経痛になるわけです。
また、神経に障害が生じていない場合にも、坐骨神経に沿った痛みがあり、原因が分かっていない場合でも坐骨神経痛という言葉が使われる場合があります。
すなわち、坐骨神経痛は病名ではなく、症状ですので、原因が分からないこともあるということです。
坐骨神経痛の症状は
-
腰、お尻、下肢(太もも、ふくらはぎ、すね、足部)に痛みやしびれ(ピリピリ感、感覚鈍い)がある
-
腰痛がありながら、腰の痛みとは離れた部分にしびれや違和感がある
-
足に力が入りにくくなる
-
痛みやしびれ、麻痺、違和感により、座ったりしゃがむことがつらくなったり、排尿・排便に支障が出てくる
-
腰やお尻、下肢を触ると感覚がおかしい(鈍い、薄皮一枚ある感じ)
-
お尻の筋肉が冷えて、固まっている感じがする
-
痛みにより歩き方がおかしい、または、痛みをかばって歩き方がおかしくなっている
このように坐骨神経痛は、症状の一部ですので、坐骨神経痛を引き起こしている原因を解決することが重要になります。
坐骨神経の軽快パターンの特徴
施術や運動でよくなるパターンの坐骨神経痛があります
-
手術が不要な椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
-
坐骨神経を圧迫する筋肉が硬くなっているケース(筋性由来)
-
神経自体の動きが悪くなっているケース(神経滑走性障害)
この3つになります。いわゆる筋肉や神経の問題で、骨に明らかな問題がないケースです。
上記のケースは、施術や運動でよくなる事が多いので、整体やピラティスを組み合わせていくことで軽快していくことがあります。
TWO-WAYの坐骨神経痛に対するアプローチ
当スタジオでは、腰だけを揉みほぐしたり、ルーティン化されたピラティスメニューだけを行うことはしません。
理学療法士、鍼灸師、ピラティスインストラクターの資格を持ち、整形外科専門病院やプロ野球トレーナーを歴任し、医療とスポーツ現場で17年以上、70,000人の実績を持つトレーナーが直接対応、監修したプログラムを行います
全スタッフが理学療法士の資格を持ち、整体、マシンピラティス、トレーニングを組み合わせたトータルアプローチでお悩みの解決へと導きます。
姿勢、動作原因の分析
姿勢、筋力、柔軟性、バランス、動作から腰に負担のかかっている原因を見つけ出します
整体
骨盤、胸郭の位置や動きの悪さによって、体幹(腹筋)が安定せずに腰が不安定になったり、腰椎に過度に負担がかかっていますので、姿勢の崩れからアプローチしていきます。骨盤、胸郭のゆがみを整えて、腰への負担を軽減させます。
マシンピラティス
腰に負担のかかる姿勢の原因となる筋力低下や柔軟性低下、体の使い方の悪さ(モーターコントロール不全)を改善していきます。モーターコントロール不全とは、カラダの使い方が悪くて、腰に負担がかかっているため、それらの動作の改善を図っていきます。
エクササイズ、トレーニング
ご自宅でも継続してできるようにセルフエクササイズをご提案致します。
症状が改善されてきた方は、再発予防として筋力トレーニングも行っています。
栄養、食事指導による負担軽減
炎症を引き起こしやすい食習慣や体の治癒力を妨げる習慣などがないか、普段の生活の中で工夫できることはないかをご相談しながら、ご提案していきます。
仕事や生活習慣の中の負担軽減
仕事や日常生活の中で腰への負担になっている環境や動作はないか、その中で工夫できる事はないかをご相談しながらご提案していきます。
お客様の声、お客様のカラダの変化
腰椎椎間板ヘルニアと腰痛があり、右足のしびれと動かすのも辛い腰痛があった声楽家の方から嬉しい声を頂きました。
『3ヵ月程前、椎間板ヘルニアになり、腰と右脚にずっと変な痛みがありました。
主治医の先生から恵比寿TWO-WAYさんをご紹介頂き、5月から通い始めました。
TWO-WAYの高橋先生は、身体の状態に合わせて毎回メニューを考えて準備して下さり、しっかりとトレーニングをして下さいます。
家でできるトレーニングもいろいろとアドバイスもして下さり、通い始めて2ヵ月になりますが、びっくりする程身体の状態が良くなっています!まず、悩んでいた変な痛みがなくなりました‼︎
再びダンスやバレエに通いたいと思っているのですが、その希望に近づけて、気持ちも前向きになれた私です。
私のように、身体の痛みや、症状を繰り返したりでお悩みの方に、本当に心からお勧めです。ぜひ、一度TWO-WAYさんを訪れてみて下さい!』
恵比寿、広尾、代官山エリアで姿勢・腰痛改善するなら
TWO-WAYは理学療法士のパーソナルの整体、マシンピラティス、トレーニングを組み合わたトータルアプローチを行うプライベートスタジオです。
全スタッフが理学療法士、ピラティスインストラクターで、腰痛、反り腰、猫背、歪み、痛み、体の使い方を根本解決へと導きます。
【こんな方にお越し頂いています】
・坐骨神経痛と診断され、腰に負担のかからない体の使い方を知りたい方
・マッサージや整体で一時的には良くなるが、元に戻ってしまい、体の使い方から根本的に良くしたい方
趣味や日常で腰を気にせず、腰痛知らずの生活をしたい方は、下記をクリックし、初回体験をお申し込みください!!