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腰痛知らずで人生を楽しめるカラダ作り
恵比寿トレーニング&ピラティスTWO-WAY

腰痛のある方の前屈が3回のマシンピラティスで変化!!

  • 執筆者の写真: 高橋知幹
    高橋知幹
  • 2023年2月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月4日

前屈(前かがみ)の動きで腰痛が出ることが多いと思います。




痛みが強いと前かがみをするのも恐怖心があって、スムーズには行かなくなることがあると思います。


このように動かす事に恐怖を感じている慢性の腰痛の方は、カラダを痛めるリスクが41%高くなると言われています。(Domingue.2020)


動かす事に恐怖心があって、痛くならない様に動かしているのに腰が痛くなってしまっては元も子もありませんし、悪循環に陥ってしまいます。


この問題は、腰の痛みが消えてからも脳が腰が痛いというイメージを持ってしまっているため、カラダの使い方が腰が痛い時のままの動かし方をしてしまっている事です。


この方も腰を固めたまま、腰が棒のように一直線になって前屈する動作が定着してしまっていました。

Beforeの動画では、恐る恐る前屈し、腰を固めたまま、腰が棒のように一直線になって前屈する動作が見られます。



そこでこのような悪い動作パターンを修正することが腰痛の改善、再発予防には重要です。


慢性的な腰痛の中でも、動くと痛い、怖さがある場合は、”動いても痛くはない”事を脳に理解させることが重要です。


ピラティスでは、自分自身で痛みのない範囲を繰り返し動かすので、脳が動いても痛くないという認識になり、痛みの悪循環や恐怖から解放されていきやすくなります。


ピラティスは、痛みによるこのような運動の恐怖心を改善するのにも有効という報告があります。(Domingue.2020)


このような効果もあり、2回目には恐怖心もなくなり、前屈動作がスムーズになっている様子が見られます。


ですが、まだ腰自体は腰が棒のように一直線になって前屈する動作には変化が見られていません。


そこで、背骨を柔らかく使う様な動きのコントロールのピラティスエクササイズを行っていきました。


そうする事で、3回目には少しばかりですが腰の部分の丸まりも見られるようになってきました。



こういった形で、動かす事への恐怖心を払拭して、脳が記憶してしまったエラー動作を修正して、動かし方を改善してくことが腰痛のアプローチとして必要になってくると考えています。


このようなカラダの使い方を獲得していく事で、再発防止にもつながって、腰痛知らずのカラダへと変わっていくと考えています。



恵比寿トレーニング&ピラティスTWO-WAYでは、整体治療で痛みの改善を図り、マシンピラティスで恐怖心の払拭や動作パターンの改善を図り、筋力トレーニングで弱った筋力や体力を増強していく事で、腰痛知らずのカラダ作りを行なっています。


ご興味ある方はこちらへ
















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