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恵比寿トレーニング&ピラティスTWO-WAY

腰痛の原因は、足首の影響!?

  • 執筆者の写真: 高橋知幹
    高橋知幹
  • 2023年3月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月4日

毎日、腰や股関節をストレッチしているのになかなか腰痛が良くならない事はありませんか。


腰痛=股関節が硬いというイメージがありますが、足首に問題があるケースも多くあります。


足首を動かす事で、腰痛が改善するケースが多々ありますのでご紹介します。


なぜ足首を動かすと腰痛が改善するのか?


それには人のカラダの構造の原理原則が関わっています。


①関節には、"動く関節"と"安定する関節"の2種類がある


② 人の関節は上下の影響を受ける


つまり、


足首は本来、動く関節ですが、足首が硬くなると、その上にある安定している関節のはずの膝が安定性を失います。


そうすると、その不安定な上にある股関節は動きが悪くなります。


動く関節である股関節の動きが悪くなると、その影響で安定していなければならない腰がグラグラと動かなければならなくなり、腰痛が起きてしまいます。


足首は建物に例えると基礎(土台)の部分になります。基礎(土台)が崩れると上の建物も崩れてくるように、足首の影響はその上の膝や腰にも影響を及ぼし、姿勢を歪めて、悪い動きが出てきます。


では、どうすればいいのか?


①足の裏をほぐす

→ふくらはぎの筋肉は足裏にくっつきますので、足裏をほぐす事でふくらはぎが柔らかくなり、足首の動きが出てきます。

→とげとげのボールで足裏の外側、内側、踵、つま先部分をコロコロとしてあげるだけでも足首の柔軟性が出てきます。(安い物だと700円くらいから販売されています)



②足首を可動域の最大の範囲を動かす

→よくあるアキレス腱ストレッチもいいですが、自らの意思で関節を動かしてあげる事で可動域はより広がります。


→タオルやゴムバンドを足の先に引っ掛けて、足首を前後、左右、右回り、左回りと自分自身で動かせる最大の範囲を動かしてみると、その後に可動域が上がります。


→初めは足の動きを見ながら動かしていき慣れてきたら、見なくても動かせるようになるようにやってみてください。


足首を動かす事で関節の連動性が正常になり、歪んでいた姿勢が改善され、腰の痛みが解消される事があります。


股関節のストレッチはたくさんしているのに〜という方は足首のストレッチもしてみるといいかもしれません。


恵比寿トレーニング&ピラティスTWO-WAYでは、カラダの専門家である理学療法士が痛みの原因を見つけて、的確なアプローチをしていきます。


初回体験プランありますので、一度体験してみて下さい。


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